2013年10月30日水曜日

面接本番と対策内容

今日はとうとう面接。昼下がりからだったけど
朝から緊張。想定質問を振り返り、回答内容を
再度整理。そのあとは、面接中の態度の確認。


面接対策はこんな感じ。
  • 想定質問の洗出し
    就活やクライアントとのMTGで当然やるように、MBAや奨学金の面接でも準備すべき。まぁ論理的に考えができていて、英語が得意で、英語の好む回答形式が身についているなら必要ないのかな。

    今回とった方法は、
    • アプリケーションを元に、自分が面接官だったらどのようなことを聞きたいか作成。なお、質問に優先順位をつけた。優先順位の設定方法は、アプリケーションへの記載の有無。記載があれば低、無ければ高い。
    • また、基本的な質問については、アプリケーションへの記載の有無にかかわらず、優先順位を高く設定。基本の質問群が敢えて聞かれるのは、応募者の本気度とか情熱を見るためだと思う。自分が採用に関わった時に聞くのも、書いているだけでなくて想っているかどうかを見極めるため。
  • 回答スクリプト作成
    英語面接に関する対策を書いているいくつかのサイトには、スクリプトは起こすな、って書いてあったけど準備。理想的に言えるといいなという表現を用意しておくのは必要。
    ただし、目的は①結論を端的に伝える表現を創ること、②回答を構成する要素を明確にすること、そして、③回答表現の幅を広げることにある。

    スクリプトを用意しておくべき3つの理由
    • 練習中の判断基準ができる
      • 模擬面接の時に、言えてる/言えてないの明確な基準になる
    • 回答の質を高める事ができる
      • 結論を伝える、決めとなる表現・文章を準備できる
      • 回答内容を伝えるために必要な論理展開・根拠を明確にできる
      • 同じ単語や表現の反復を避け様々な表現を織り交ぜることできる
      • 模擬面接の反省を修正することが出来る
    • 回答内容を反復しやすくなる
      • 印刷したりスマホにいれたりして内容を確認できる
  • 模擬面接の実施(ビデオ撮影)
    ここでは、スクリプトをまるまる追うことはせず、自分で回答の要旨を作って回答できるかに集中。できていない質問について、スクリプト確認する。模擬面接中は必ずビデオで様子を撮る。

    ビデオで撮影すべき理由
    • ボディラングエッジの改善点を把握できる
    • 発音・話すスピードを確認が出来る
    • 回答内容を確認できる
  • 回答スクリプトの修正
    模擬面接を受けて、自分の使いやすい単語や表現を反映する。また、スクリプト中で抑えるべき発言や表現を明確化する。

    ちゃんと修正をしておくと定着しやすい。加えて、自分がどの質問に答えることができていないかハイライトしておくことで出来ない部分を埋めやすくなる。
結構これを繰返してやったから、面接本番も
落ち着いて回答できた。

正直、これで落ちるならもう仕方ないかな、
後悔はない。あとは結果を待つだけだな。

明日締切の平和中島の申請書類を作ってから
エッセーとGMATの勉強をやらなくちゃ。

今日嬉しかったこと
  • 最後まで気を抜かずに準備をし続けたこと
  • 準備通りにきちんと本番で戦えたこと

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