2014年3月22日土曜日

これからやること

この間書いてから大分時間が経ってしまった。
自分自身の気持ちの整理にこんなにも時間が
かかってしまうのは致命的な弱みだなー。

何度も挫折してしまっているけど、もう一度、
過去にトライした対処法を実践してみよう。

はてさて、留学関連の準備はいったん終了し
ただただ連絡待ちの今の期間、かなり時間を
浪費してしまった。

有意義に使うためにも、なにかテーマを決めて
時間を過ごしていこうかと。

ひとまず、前職でごりごり実践で習ったウェブに
関連するプログラムをやり直して覚えようと思う。

徒然に考えていることもまとめておきたいから
メモ程度に書いていけたらなぁと。

継続的に、

  1. 運動を一日一時間
  2. 新しい知識の吸収
    1. 本を一日一冊以上
    2. 外部セミナーへの参加
  3. ウェブ関連のコーディング・プログラミングの勉強
  4. 一日30分程度の瞑想
  5. 社会課題に関する意見の整理
を実践することを目標に日々を生きることにする。
強力にねじを巻き直さないとなぁ。

2014年3月7日金曜日

あぁ、無情

悲しい。スタンフォードに落ちた。WLにもならず、
残念無念な不合格。

まぁ一年以上働いていないし、仕方ないかな~。
落ちて改めて、本当に行きたかったんだと認識。

来年受け直すか悩ましいところですな。だって、
一生のうちに通うことのできる学校は一つだけ。

それも大金と多大なる時間をかけるわけでしょ。
しばらく、自分を放置しないといけないかな。

冷静に、なぜそんなに行きたいと感じているのか
見つめ直さないといけないな。

いやぁしかし、Leading your life、受けてみたい。
そう思っている以上、やっぱりあそこで勉強して
自分の可能性を広げたいってのが本音かな。

まぁ、しばらく待つとしよう。落ちてなにが辛いって
応援してくれてる人の期待を裏切ってしまったこと。

オリンピック選手って、本当に大変なんだなぁと
勝手に想像。

腐らずがんばろ~。

2014年3月2日日曜日

Plan Bを考える

もう3月。アプリケーションを提出してから
早2ヶ月。

いまのところ、Yaleから面接のお誘いが
あるのみ。

当初の気持ちとして、Berkeleyは受かる、
Stanfordは際どいかなーって感じだった。

実際に出してみると、Berkeleyについては
落ちたかなーって感じ。というのは、書類に
不備があったから。情けないかな、余りに
時間が無くてしでかしてしまった。

こちらは現地3月25日にすべて判明する。

Stanfordについては、受験料の支払いで
少し迷惑をかけてしまったので、いまでも
それが心配。TOEFLのスコアの低さも…。

アプリケーションの出来はすごくいいと思う。
エッセイの内容に悔いはなくて自信がある。
あとは読んでくれているか。

辛い哉、まだ面接のお誘いはない。

現地の3月4日までに面接のお誘い、乃至
WLのメールが来ない限り不合格となる。

なので、あと3日間で結果がわかるわけだ。
せめて面接までは行きたいなぁ。一年以上
キャリアにブランクがあるのはきついのか。

機会をくれたYaleは現地4月4日に最終結果
通知となってる。不安だなー。Thank you と
質問メールに回答がないのは気がかり。

さておき、

すべての学校が不合格となったときに備え
自分の身の振りを考えなくてはいけない。

考えられる選択肢は

  1. 就職活動をする
    1. 知人の会社で働く
    2. 頭を下げて初めの会社に戻らせてもらう
    3. 転職活動をする
  2. 会社を作ってプロジェクトベースで働く
いずれにしても、留学したい。おそらくMBA。

1-1の場合、給料がネックになる。家族を養い
生活を潤わせることができるか微妙だ。かつ、
キャリアの一貫性が失われる。

1-2のシナリオだとあと2-3年待つ。このケース、
理由はシンプルになるけど、会社に迷惑をかけ
自分本位で嫌だ。

1-3は給与に限らず、就ける職務が限定的だ。
短期間でも後腐れ無くMBAの準備はできそう。

2.は一番楽そう。融通も利く。問題は自分に
そのスキルがあるかどうか。なおかつ、家族を
養えるか。

正直、生きるために生きようとは思っていない。
なにか世の中を良くするために生きていたいし
それが自分の意義だと思う。

良くすることはどのような仕事でも実現できるけど
既得権益よりも、権益がなくて所与条件で不利を
味わう人達の環境を改善したい。

一方で、家族に対する責任もある。妻、両親や
義両親への責任。心配もかけまくってるわけで、
早いうちに安心してもらいたいし返報したい。

MBAとその後の夢に最も整合性のあり、かつ、
関係者を安心させられる道を合理的に選択する、
と今のうちに自分に言い聞かせておこう。

不合格の場合、どの選択肢も自分の想いや夢、
ミッションから逸れる気がしてるからそれが酷で
折れないように、自分の外にもモチベーションを
早いうちに見いだしておこう。でも諦めない。

久々に見た、Invictusの中のフレーズを胸に、
腐らずに頑張ろ。

I am the master of my fate: I am the captain of my soul.

最近嬉しかったこと
  • 友人のご子息がすくすくと育っていたこと。家族が幸せそうだったこと
  • 友人たちとその彼女たちとご飯を食べて楽しく、みんな良い雰囲気だったこと
  • 自分の内面の変化が生まれ、前向きに活動する準備が整ったこと
今後改善すること
  • チームの中で、あるべき役割を果たさないメンバーに対して、効果的に動機付けたり、役割を深く認識してもらえるようにするコミュニケーションを身につけること

反省点諸々

いまはひたすら待つ時期。長いなーと。
働いていない分、余計に長い。

この一年以上、働かず気まぐれに色々と
やってみた。正直、もっと活動したかった。

もっと大きな成果を挙げることもできたし、
挑戦をすることができたと思う。

ある種、この一年は非常に急進的ながら
保守的だった。自分の良くない点を痛く
認識できている。あとは、変えるための
道筋を描いて行動するだけ。

とはいえ、行動することこそ本当に困難。
今後の人生の課題は、行動力を養うこと。

振り返ると、自分の決断は本当に大きく
振れてきていて、それは良い。

ただ、積み上げる行動ができていないと
感じる。これは持続的な成長を生まない。

これからは、日々行動するようにしたい。
どうすればいいんだろう。

原理的には根本の原因を特定してから
その対策を講じて、プランを立てて実行、
というシンプルなものだけどなー。

原因の特定も難しいし、行動することに
大きな障害もありそう。

これは28年間で染みついているものだから
そう簡単には治るまい。時間をかけながら
3年くらいで成果が出るようにしてみよう。

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