もう3月。アプリケーションを提出してから
早2ヶ月。
いまのところ、Yaleから面接のお誘いが
あるのみ。
当初の気持ちとして、Berkeleyは受かる、
Stanfordは際どいかなーって感じだった。
実際に出してみると、Berkeleyについては
落ちたかなーって感じ。というのは、書類に
不備があったから。情けないかな、余りに
時間が無くてしでかしてしまった。
こちらは現地3月25日にすべて判明する。
Stanfordについては、受験料の支払いで
少し迷惑をかけてしまったので、いまでも
それが心配。TOEFLのスコアの低さも…。
アプリケーションの出来はすごくいいと思う。
エッセイの内容に悔いはなくて自信がある。
あとは読んでくれているか。
辛い哉、まだ面接のお誘いはない。
現地の3月4日までに面接のお誘い、乃至
WLのメールが来ない限り不合格となる。
なので、あと3日間で結果がわかるわけだ。
せめて面接までは行きたいなぁ。一年以上
キャリアにブランクがあるのはきついのか。
機会をくれたYaleは現地4月4日に最終結果
通知となってる。不安だなー。Thank you と
質問メールに回答がないのは気がかり。
さておき、
すべての学校が不合格となったときに備え
自分の身の振りを考えなくてはいけない。
考えられる選択肢は
- 就職活動をする
- 知人の会社で働く
- 頭を下げて初めの会社に戻らせてもらう
- 転職活動をする
- 会社を作ってプロジェクトベースで働く
いずれにしても、留学したい。おそらくMBA。
1-1の場合、給料がネックになる。家族を養い
生活を潤わせることができるか微妙だ。かつ、
キャリアの一貫性が失われる。
1-2のシナリオだとあと2-3年待つ。このケース、
理由はシンプルになるけど、会社に迷惑をかけ
自分本位で嫌だ。
1-3は給与に限らず、就ける職務が限定的だ。
短期間でも後腐れ無くMBAの準備はできそう。
2.は一番楽そう。融通も利く。問題は自分に
そのスキルがあるかどうか。なおかつ、家族を
養えるか。
正直、生きるために生きようとは思っていない。
なにか世の中を良くするために生きていたいし
それが自分の意義だと思う。
良くすることはどのような仕事でも実現できるけど
既得権益よりも、権益がなくて所与条件で不利を
味わう人達の環境を改善したい。
一方で、家族に対する責任もある。妻、両親や
義両親への責任。心配もかけまくってるわけで、
早いうちに安心してもらいたいし返報したい。
MBAとその後の夢に最も整合性のあり、かつ、
関係者を安心させられる道を合理的に選択する、
と今のうちに自分に言い聞かせておこう。
不合格の場合、どの選択肢も自分の想いや夢、
ミッションから逸れる気がしてるからそれが酷で
折れないように、自分の外にもモチベーションを
早いうちに見いだしておこう。でも諦めない。
久々に見た、Invictusの中のフレーズを胸に、
腐らずに頑張ろ。
I am the master of my fate: I am the captain of my soul.
最近嬉しかったこと
- 友人のご子息がすくすくと育っていたこと。家族が幸せそうだったこと
- 友人たちとその彼女たちとご飯を食べて楽しく、みんな良い雰囲気だったこと
- 自分の内面の変化が生まれ、前向きに活動する準備が整ったこと
今後改善すること
- チームの中で、あるべき役割を果たさないメンバーに対して、効果的に動機付けたり、役割を深く認識してもらえるようにするコミュニケーションを身につけること