2013年8月9日金曜日

反省・内省と改善のための指針

ひさびさに自己分析もかねて反省・内省した。
自分がどうありたいのか、自分はどうあるのか、
なにか努力をしているのか、など。

結論は、理想像の設定が曖昧で、現状はとても
恣意的で、改善の努力は停滞気味というもの。

改善すべきは「こうあるべき」という自分の価値観を
人に求めてしまう、あるいは押しつけようとする傾向。

すぐに改善する。

なかでも深刻なのが、下記価値観の押しつけ。

  1. 2者以上の間で衝突や摩擦、悪影響が生まれたときに、1者に全責任が及ぶことは殆どなく、その責任は按分される
  2. 按分された責任の内容については、それぞれが非を謝罪するべき
特に2点目。行動として求めるということは希だが、
心の中で相手に対して期待することが多い。

積み重なると、それを行動として求めるようになり
価値観の押しつけが具象化する。

これを改善する。

どうやるかと言えば、
  1. 価値観に優劣ないと改めて認識する
  2. 不利益に対する補償を求める邪な気持ちに気づく
  3. 金銭・精神・肉体面から補償の必要性を検討する
  4. 補償を通じて得られるものと失うものを比較する
  5. 最終的な行動をする
基本的には、他者の行動の結果を受け入れる、
ということになりそう。

なにか状況に対して課題があるときにできるのは、
状況を受け入れるか、状況と戦うか、逃げるかの
いずれか。

これまで変に戦おうとしてしまったので、基本的に
受け入れる姿勢でいて、戦うべき時に戦うなどする。

他にも直していきたいことあるから、上記まとめて
いまからの具体的アクションとしては
  1. 人との摩擦・衝突において
    1. 価値観に優劣ないと改めて認識する
    2. 不利益に対する補償を求める邪な気持ちに気づく
    3. 金銭・精神・肉体面から補償の必要性を検討する
    4. 補償を通じて得られるものと失うものを比較する
    5. 最終的な行動をする
  2. 人との対話において
    1. 物事の肯定的な側面に着目する
    2. 肯定的なフィードバックをする
  3. 自分の内面において
    1. 冷静さを保つ
という8つにフォーカスして1週間を過ごしてみる。
これは日々の反省事項として追跡する。

今日嬉しかったこと
  • 伊藤国際の研究計画のボトルネックが少し解消された
  • CR、SCの難問正答率が高くなってきた
  • ひとまず、自分の問題点について対策を講じたこと
In order to recognize and take concrete measure for my problems and bad behaviors, I reflected on myself today and asked many questions of myself. What would I be like? What am I like? What have I been exerting myself so far? and so on. The conclusion is that my ideals is vague, I am very whimsical and I have not been doing my best for improving myself mentally. What I truly need to change is the attitude that I expect others to share my to-be sense of value or intrude it on others. I must and will change myself immediately.

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