奨学金の推薦状をお願いすることと、エッセー内容に対して
フィードバックをもらうことが会う目的。
精神的に成長した、という部分を認めてもらえて嬉しいし、
なにより少しずつ自分と向き合ってきたことに意味があって
これからも継続していこうというエネルギーになった。
思うのは、人は自分で見たいものと見えているものしか
なかなか判断材料にしない、ってこと。
僕にとって大事なのは、いわゆるジョハリの窓と
ブラックボックスのエリア。
つまり、自分に見えている/見えていないという縦軸と
他人に見えている/見えていない横軸をとったときに
次の領域に目を向けて受け入れるってこと。
- 「自分に見えていない、かつ、他人に見えている」
- 「自分に見えていない、かつ、他人に見えていない」
ぼくは自己改革を続けたいと思いつつも自我が強いし、
どうしても意固地になりがち。
だからこそ、自分以外の領域を広げることで、なるべく
自我のでしゃばる範囲を減らしていきたいなと。
今日もメンターから、自分の気づかぬ特徴について指摘を受け、
まだまだと凹みつつも、同時に、新しい側面を知ることができて
うれしかったなー。
それに、奥さんからも僕の見え方を聞いてすごく参考になった。
やっぱり、自分の「つもり」なんてどうでもいいことだなと。
結局、なにかをすることは、なにかに影響を及ぼすことだし、
影響を及ぼす先にとってなんの価値があるのか、ってことが
大事だと思う。
人から受ける影響については、その人の「つもり」を大事にして、
自分が人に影響を与えるときには「つもり」なんていう言い訳は
さておき、どんな結果をもたらすか、ただそこに集中すべきだと
再認識。
まだまだガキんちょで、口先ばっかりだけど少しずつ前に
進んでいると実感できた一日でした。
今日嬉しかったこと
- 記念日を迎えたこと
- 自分の芯に迫りつつあると確信したこと
- 自分にとって大事なものがとてもよくわかったこと
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