2014年6月27日金曜日

留学以外の大事な準備

大学時代のバイトの先輩達との飲み。
あの頃を思い出し初心に立ち返れる。

はてさて。

この間、ついに子供の性別が男の子と
わかった。二転三転してからの確定で
やっとわかったことに対する嬉しさを噛み締めつつ男の子が生まれることに安堵を感じてる。

そんな中、ベビー用品を確認中で特に
ベビーカーの選定に勤しんでいる。

ベビーカー選びで注意しておかないと
いけないのは、
  • 妊娠週数にもよるが、妊婦さんは想像以上に疲れやすくて下見に時間がかかること
  • 人気のあるベビーカーによっては、購入してから手元に届くまでに1,2ヶ月くらいかかること
  • 見れば見るほど、どれでもよくなってくること笑
リサーチ前にきちんと下記項目の中で
特に重要なものを整理してみたものの
いざ見てみると簡単には絞れない。
  1. 機能・スペック
    1. 大きさ
      1. 重量
      2. 高さ
    2. 操作性
      1. 折りたたみ機能
      2. ハンドルの高さ調整機能
      3. シートの付け替え機能
        1. トラベルシステムの有無
        2. 付け替えの容易さ
    3. 快適性
      1. シート調整(リクライニング)機能
      2. シート容積
    4. 安定性
      1. サスペンション機能
      2. タイヤの大きさ
      3. タイヤ素材
    5. その他
      1. シート高
  2. デザイン
    1. 形状
    2. 使用素材
  3. 価格
    1. 本体価格
    2. トラベルシステム価格
      1. トラベルシステム本体
      2. 付属品
    3. その他付属品価格
東京に住んでいるなら代官山はかなり
ベビーカー選びに適していると思う。

新宿とか銀座を見て回るよりも種類は
豊富な印象で、店員さんの商品知識も
高い。説明も丁寧で善し悪しがわかる。

個人的に気に入ったベビーカーは次の
海外のストローラー。探しているのが
トラベルシステムやコットに対応した
商品のため、そこに限定してます。

  • Doona
    これはストローラーとチャイルドシートが一体で、折りたたむだけで車に備え付けることが可能。とても画期的。というのは、普通、トラベルシステムは折りたたみ時に取り外さなきゃいけないため、バスや車、電車の乗降時に工数がかさみどうしても時間がかかる。価格もリーズナブルでよい。
  • Joolz Day
    ドイツのストローラーで、操作性、安定性が良かった。トラベルシステムは別売でマキシコシのものを利用する必要があるものの、コット付属なので子供を寝かしつけたままストローラーから取り外し可能。座席位置も高い他、グリップ部分の皮も手に馴染んでよい。折りたたみ時にやや大きい他、幅と重力がそこそこある点は生活スタイルによっては難点となりそう。
  • bugaboo
    セレブ御用達とかなんとかで、操作性、安定性十分のストローラーハンドルの向きを変更できるのが楽だし、コット付きで通常シートとの付け替えがとくに楽。シートも広くて快適性も高い印象。難点は折りたたみで、シートを取り外さなくちゃいけない上、場所を取ること。都心での利用はなかなか難しそうだったなと。
いまのところ、Joolz Dayが有力ながら、
価格はネック。上に挙げたやつはどれも
高い。

子育てにはお金かかる、生まれる前から。
生まれた環境で生育環境が左右されると
親としても実感。

こうした状況を変えたいなと思います。

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