2014年6月10日火曜日

留学に向けて英語対策を少しずつ

ようやく準備にやる気が出て来た感じ。
iTunes Uやら読書やらを通じた準備を
少しずつ始めてる。

最近読んでいる本は三冊。

一冊はMake it Stick。留学に先んじて
勉強方法を学ぶために取組中。

ざっくりと言えば、科学的に効率的な
勉強の仕方に関する指南書。例えば、
長期記憶に知識を定着させるために
重要なステップについて書いているし、
他にも具体的な単語の覚え方などにも
言及している。

自己認識を正しく持つことが、仕事や
勉強を伸ばすことに大いに役立つと。
無知の知ってことなんだけど、この
認識を冷静に持つことで、予想される
仕事や勉強の完遂時間をより正確に
見積もることが出来るようになる。

もう一冊は、高校生の時に読んでいた
Bertrand Russell のOn Culture And 
Politicsに認められているEastern and
Western Ideals of Happiness。

東洋、とくに中国と西洋による思想の
違いをベースを出発点として、二者の
幸福について論じたもの。

最後の一冊は買ってからずいぶんと
時間が経ったGetting What You Came
for

大学院留学準備から留学直前、そして
留学後の振る舞いについて子細に記載。
非常に役に立っている。

明日以降、ダウンロードしたiTunes Uを
解消していこうっと。楽しみ。

(メモ)
起業している友人の一人とのランチはとても有意義、学びとモチベーションの観点から。リスク選好度は人によりけりながらも、過小評価、または過大評しているのか把握できるようになりたいなー。
鍵は、リスクを冒す先。金銭、キャリア、人などを想定して、どの程度、自分なら各要素を背負うのかを考えることにあるように感じる。また、失敗することが成功に繋がるんだろうと実感、図太さを身につける必要性を強く感じた。


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