2014年7月11日金曜日

VISA面接に向けた準備はほぼ完了

今日は良いことがいくつかあった。

ひとつはVISA面接に向けた準備が大きく進んだこと。

渡米予定日まで一ヶ月を切ったものの、まだDS-2019は来ず、もやもやとしていた。で、実は、I-20の時も同様だが、渡米一ヶ月を切ってもVISA申請に必要なDS-2019(またはI-20)が来ない場合、それらの書類を持参せず大使館で面接(毎週月曜の限られた時間のみ)を持つことができる。

その準備として、DS-160をWeb上で提出する必要があって、ようやくこれが夫婦分完了したというわけ。戸籍謄本の英語訳が必要なものの、あとは月曜日に大使館に行って面接をするのみ。VISAが発行されるといーなー。

もうひとつは、しょうもない話になるが自動車免許取得に向けて大きく前進したこと。というか、ほぼ確定。恥ずかしい話、自動二輪も普通自動車も、更新を忘れて失効していた。自動車学校に行くのもあほらしいので、試験場での一発検定をするかと言うことで4月に仮免を取得。そこからが長くて、というか、行く気がしなくて放置してたものの、さすがにということで、今月上旬、学科試験を受験。一回落ち、二回目で通過するという悲しみを経て、本日、実技検定を受けてきた。運良く、合格した。これ落ちてたらスケジュール上、渡米前の免許取得が危ぶまれていた分、喜びも安堵も一入。まぁそうなる前に段取りしておきなさい、ということなんだけど。

実技検定をして、思わぬことに感動したのだけど、それは検定教官(警察官)の運転のうまさ。あまり長い時間運転してたわけじゃないのに、ハンドル捌き、加速、ブレーキングとカーブなどなど、こんなにうまくなれるものなのかと、運転に関心のない自分が思わず感動してしまった。そこから自分が特にしんみりと感じ入っていることは、その筋のプロになると言うことがいかに価値のあるものか、ということ。大げさかも知れないけど、質の高さに触れると心が震えることはどんなものにも共通なんだろーなぁと。

自分も、目指す道のプロになろう。

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