2014年7月6日日曜日

引越準備スタート

留学の準備が着々と進むものの、なかなか肝心のビザの取得まで辿り着かない。どうしてもVISA申請に必要となるDS-2019(大学からならI-20がメイン)がなかなか届かないなー。

ここ最近、引越の見積りから業者さんとスケジュールの確定、財産目録の整理と進めてきた。そのなかで、引越関連のお金が意外とバカにならないという事実。気づいておけって話だけど想定外に高くなるんです…

特に、私費で行く場合は、引越に気をつけたい。必要な荷物を別送便の航空便・船便で送るにしても、別送便扱いにならない航空便・船便で送るにしても非常にお金がかかる。クロネコヤマトとか日通がやっているけど、正直高すぎてやる気しない。往復で考えたら恐ろしい金額になるなと。

一方で、荷物を送らないのも大変。日本に置いておけるスペースがあれば話は別だが、渡米前に使っている荷物を処分する必要が出てくる。処理の仕方は、5通り-廃棄、実家や有料倉庫に保管、家族・友人への貸出、譲渡、売却-だろう。

留学する人の話を聞いていると、実家に荷物を預けるケースが多い印象で、次いで、兄弟姉妹などへの貸出または譲渡。売却はいまのところ聞かない。

自分のケースで言えば、基本的に譲渡で一部実家で保存。譲渡を基本としたのは、試しに家電の下取りについて無料見積りしてもらったが、売却価格は二束三文。それで下取りに出すくらいなら、誰かに使ってもらえるほうが満足度が高いなと。それに、処分するにしても、粗大ゴミがたくさんでてしまうとお金が結構かかっちゃう。

ということで、荷物の処分の仕方を誤ると想定以上に大きな金額が出ていくので気をつけないといけないし、準備が後手後手になるほど、時間的な制約で人に譲渡するオプションを選択しづらくなるので気をつけるべきだと。

なんとか引越までに洗濯機と冷蔵庫、電気カーペットの引き取り手を見つけたいなぁ。

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