2013年9月13日金曜日

コロンビア説明会

コロンビアの説明会に参加。Admissionの人キレイ。
説明もわかりやすいしフレンドリー。思ってるより
かなりよかった。応募してみようと思う。

思うに、Admissionの人もMBAの卒業生だから、一片の
大学院のカルチャーを受け継いでいると考えてる。

創られている部分があるにしてもふとしたときに出る
表情や会話の仕方なんかは、僕には大事な判断材料。

で、まずは感想。

コロンビアって金融が強いイメージあるけど、実際に
そんな印象。Admissionはそれを払拭しようとしてた。

数字で見ると4割超だったかな、それくらいの比率が
卒業後に金融。他の業種は殆ど一桁%。

全体で750人いることを考えると数としてはそれぞれ
多い。けど、キャリアの多様って観点だと金融集中、
という風に感じたね。

そりゃWall Streetに直ぐに行けるしインターンも
しやすいから、そうなるんだろうな。

一方で、なんというか、フレンドリーな感じもした。
Cluster Systemといって、入学生を65人単位で分けて
授業などの行動単位にしてる。

これがうまいこと機能して、生徒間で関係を構築する
助けになっているみたい。

続いて、コロンビアのエッセイ関連。

今年は3問あって、全部で1000単語。かなり短いなと。
で、簡潔に書いて欲しいということを強調してた。

どうも、強み弱みを聞いても、そこから受験生の姿が
あまり見えてこない、ということが背景にあるらしい。

あとは、NYという立地をすごく意識していて、そこを
どのように活用するか、と言う部分を重視してる。
(エッセイ2の質問)

今回感じたのは、立地の重要性。他大学院のエッセイも
理由があるならここに触れるべきだなと。

コロンビアが明確に聞いているくれているおかげで
Why our school? を構成する要素として改めて意識
できた。

0 件のコメント:

コメントを投稿

you might also like: