2014年3月2日日曜日

Plan Bを考える

もう3月。アプリケーションを提出してから
早2ヶ月。

いまのところ、Yaleから面接のお誘いが
あるのみ。

当初の気持ちとして、Berkeleyは受かる、
Stanfordは際どいかなーって感じだった。

実際に出してみると、Berkeleyについては
落ちたかなーって感じ。というのは、書類に
不備があったから。情けないかな、余りに
時間が無くてしでかしてしまった。

こちらは現地3月25日にすべて判明する。

Stanfordについては、受験料の支払いで
少し迷惑をかけてしまったので、いまでも
それが心配。TOEFLのスコアの低さも…。

アプリケーションの出来はすごくいいと思う。
エッセイの内容に悔いはなくて自信がある。
あとは読んでくれているか。

辛い哉、まだ面接のお誘いはない。

現地の3月4日までに面接のお誘い、乃至
WLのメールが来ない限り不合格となる。

なので、あと3日間で結果がわかるわけだ。
せめて面接までは行きたいなぁ。一年以上
キャリアにブランクがあるのはきついのか。

機会をくれたYaleは現地4月4日に最終結果
通知となってる。不安だなー。Thank you と
質問メールに回答がないのは気がかり。

さておき、

すべての学校が不合格となったときに備え
自分の身の振りを考えなくてはいけない。

考えられる選択肢は

  1. 就職活動をする
    1. 知人の会社で働く
    2. 頭を下げて初めの会社に戻らせてもらう
    3. 転職活動をする
  2. 会社を作ってプロジェクトベースで働く
いずれにしても、留学したい。おそらくMBA。

1-1の場合、給料がネックになる。家族を養い
生活を潤わせることができるか微妙だ。かつ、
キャリアの一貫性が失われる。

1-2のシナリオだとあと2-3年待つ。このケース、
理由はシンプルになるけど、会社に迷惑をかけ
自分本位で嫌だ。

1-3は給与に限らず、就ける職務が限定的だ。
短期間でも後腐れ無くMBAの準備はできそう。

2.は一番楽そう。融通も利く。問題は自分に
そのスキルがあるかどうか。なおかつ、家族を
養えるか。

正直、生きるために生きようとは思っていない。
なにか世の中を良くするために生きていたいし
それが自分の意義だと思う。

良くすることはどのような仕事でも実現できるけど
既得権益よりも、権益がなくて所与条件で不利を
味わう人達の環境を改善したい。

一方で、家族に対する責任もある。妻、両親や
義両親への責任。心配もかけまくってるわけで、
早いうちに安心してもらいたいし返報したい。

MBAとその後の夢に最も整合性のあり、かつ、
関係者を安心させられる道を合理的に選択する、
と今のうちに自分に言い聞かせておこう。

不合格の場合、どの選択肢も自分の想いや夢、
ミッションから逸れる気がしてるからそれが酷で
折れないように、自分の外にもモチベーションを
早いうちに見いだしておこう。でも諦めない。

久々に見た、Invictusの中のフレーズを胸に、
腐らずに頑張ろ。

I am the master of my fate: I am the captain of my soul.

最近嬉しかったこと
  • 友人のご子息がすくすくと育っていたこと。家族が幸せそうだったこと
  • 友人たちとその彼女たちとご飯を食べて楽しく、みんな良い雰囲気だったこと
  • 自分の内面の変化が生まれ、前向きに活動する準備が整ったこと
今後改善すること
  • チームの中で、あるべき役割を果たさないメンバーに対して、効果的に動機付けたり、役割を深く認識してもらえるようにするコミュニケーションを身につけること

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